糸かけ曼荼羅教室 絆

1300年前に弘法大師「空海」が唐より持ち帰った密教と「曼荼羅図」

現在でも「マンダラ」は多様に形をかえ、私たちの生活の中にあります。「マンダラ」とは、サンスクリット語でmaṇḍaは〈心髄〉〈本質〉を意味し,laは〈得る〉を意味します。

曼荼羅とは本来〈本質を得る〉という意があるといわれています。

その、マンダラを宇宙の原理ともいわれる「素数」をつかい一定法則で糸をかけていきます。忙しい日々の中で、「自分の本質と向き合う時間」はなかなか難しいもの。「心の時代」と見直される昨今、「編む瞑想」のように感じられる「糸かけ曼荼羅」をぜひ体感されてください。他にも目が覚めるようなストリングアートも体験して頂けます。